九州大学大学院試験を終えて

皆さんこんにちは、MArimoです。

今回は、私が九州大学大学院システム情報科学府電気電子工学専攻を受験した当日の様子について記事にしたいと思います。今後受験する方はよければ参考にしてください。

 

1日目

まず1日目は筆記試験でした。科目は数学と専門科目で、今年から少し形式が変わっていました。(まあ事前に連絡はありましたが)

結果としては、数学が4-5割、専門科目が9割ぐらいとれたかなという感触でした。

数学に関しては少し難しかったようです。周りの反応や研究室の同期と話してもそんな感じでした。なので専門科目でどこまで得点できたかが大きかったように私は思います。

 

2日目

次に2日目は口頭試問でした。外部生と内部生は時間が違ったので外部生については詳しくはわかりません。順番は試験番号の早いものから1人ずつ順に呼ばれ、1人5分も話していなかったように思います。私のときも5分ぐらいで、内容は

  • 他大学の併願状況
  • 就職活動をしているかどうか
  • 修士後、博士に進学するか就職するか
  • 試験の出来

などを聞かれました。試験の出来と言っても、解きなおしはありませんでした。

 

まとめ

以上試験についてでした。

院試は大学受験のときとは違い、模試とかがないので、普段の勉強で緊張感を持ったり時間配分などに気を配っておかないと、本番焦って余計に時間を取られます。私も数学のとき焦って時間を結構消費しました。

また当日驚いたことは、受験者が結構いたことです。定員の2倍はいたと思います。後で調べたところ毎年これくらい受験者はいるようなので、内部生でも普通に落ちます。私の研究室でも毎年落ちる人がいるようです。

これで終わりにしようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

院試の勉強方法や、使った参考書についてはまた後日正式に合格が決まってから紹介しようと思います。